まちかどペイペイ 第2弾キャンペーンの延長が発表されました。
2020年3月31日(火)までです。
キャンペーン内容は以下の通り。
おおっ!
うまい棒をPayPayで20回に分けて買ったら、1000円戻ってくると言ってもいいですか?
それで800円の儲け!
これを利用しない手はないですよね。
そもそも、消費者還元事業に対応しているお店ってどこにあるんですか…?
見つけるのに経済産業省のアプリが使いづらくてお困りの方も多いはず。
PayPayのアプリなら見つけやすいので、実際に見てみましょう。
始めに、5%還元のお店を狙って行ったら1000円当たった。
2019年12月のキャンペーン。
20回に1回の確率で最大1000円還元のやつが当たりました。
必要な物を、5%還元のお店を狙って買いに行きました。
事前調査した甲斐がありました。
PayPayのアプリだと消費税を還元してくれるお店が識別しやすい!
PayPayのアプリ→近くのお店を見れば…
「還元」の文字が!
これは、PayPayが使えて消費税の還元も受けられる、という意味です。
PayPayなどのキャッシュレス決済が使えても、消費税が必ず還元されるわけではありません。
国への申請が通ったお店(中・小企業事業者)でないと還元できないのです。
サイトにもそんなことが書いてあります。
うひょー、いっぱいある!
アプリの操作も検索もしやすいし、うまく立ち回ることができそうですね。
ただし、5%還元なのか2%還元なのかはわからない。
どうせなら還元率が高いお店で買い物をしたい。
ということで、PayPayに電話で問い合わせてみました。
「どのお店が5%還元かわからないんですど…」
「お店に行って確認してください」
このあたりは、経済産業省のアプリを使って確認するしかなさそうです。
「ここへいく」でルートの検索ができる
お店を表示して、「ここへいく」ボタンを押せば、
Yahoo!MAPやGoogleMAPでルート検索ができます。
還元してくれるお店に私たち真っしぐら。
新宿から徒歩で46時間かけて還元を受けに行く図になっていますが、こんな強者はいませんよね…。
意外と多いぞ、5%還元のお店。
PayPayアプリを頼りに、いくつかのお店を回ってみました。
「還元」のお店は、意外と5%還元のお店が多い。
アプリ内で、セブンイレブンなどの大手チェーンは「還元」表示が省かれているからでしょうか?
地方のドラッグストアなどは5%還元で穴場な感じでした。
だいたいのものが購入できて、還元が受けられるのですから。
PayPayが使えない場合がある??
知人から、このアプリでPayPayが使えるとされているお店に行って、
「ペイペイは使えません」と言われた、という話を聞きました。
まだまだ発展途上な感じもありますので、気をつけながら使って行きたいと思います。
今回は、以上です。
ペイペイのインストールがまだの方はこちら
iOS版はこちら
Android版はこちら
PayPayをApple Watchで使う方法はこちらの記事で紹介しています。
うまく使えない時の対処法も書いてあります。
アップルウォッチのPayPayでセブンのうどんを買う手順と、処理に失敗する場合の対処法