Apple Watchを睡眠計や歩数計、トレーニングなどのアプリで固めて健康入門した。

Apple Watchを買うまでは、運動や健康管理には全く関心がありませんでした。

せっかくだから色々試して健康になってやろう。

アスリートのような体型になってやろう。

と思い、Watchを健康重視のヘルスケアアプリ打線で固めました

胸筋ムッキムキの、腹筋バッキバキになってみたいと思います。

それでは、私のヘルスケアアプリ打線をご紹介します。

いいアプリを見つけたら、随時更新していきます。

Apple Watchを健康アプリで固めた画面のスクリーンショット

こんな打線を時計回りに紹介して行きます。

目次

①Pedometer++(歩数計)

歩数計はデフォルトで付いていないため、このアプリをインストールしました。

1日に健康を維持するために必要な歩数は8000〜10000歩らしいです。

歩くことで血流がよくなって冷えやむくみが改善したり、脂肪が燃焼したり、ストレスが解消されたりするそうです。

「あと500歩足りないから、今日は遠回りしようかな」といったように、数値を見ながら意識的に歩くことができます。

Apple Watchの歩数計アプリのスクリーンショット

朝・晩の通勤中、お昼休みによく歩いていますが、だいぶ足りません。

Pedometer++

Pedometer++

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②ワークアウト

Apple Watchにデフォルトでインストールされているアプリ

どんな運動でも、ワークアウトを起動することで楽しめます。

家にあるエアロバイクでも、通勤途中でも、消費カロリーや移動距離などが計測できます。

自分は趣味で釣りに行くことがありますが、釣りのワークアウトで楽しみが倍増します。

Apple Watchのワークアウトアプリのスクリーンショット

ワークアウトの結果画面をiPhoneでスクリーンショットした画像

心拍数、消費カロリー、その日の天気、マップには移動したルートが記録されるので、後で見るのが楽しいです。

③NIKE RUN CLUB(ランニング)

コーチが一緒にランニングしてくれるようなアプリ。無料です。

ウォーミングアップから、ランニング中の姿勢などをアドバイスしてくれます。

「体を温めながら自分のペースを掴みましょう」とか、「脇を開きすぎず、コンパクトに腕を振りましょう」といった感じ。

プロのランナーになったようでテンションが上がってしまいます。

好きなミュージックを流しながらランニングできますし、どんなルートを走ったかなどを確認することができます。

NikeTraningアプリの結果画面のスクリーンショット(iPhone)

iPhoneでの結果画面。

さ、3キロ走っただけです…。

トロフィーが獲得できるのもまた楽しいですね。

Watch側でスタートしてiPhoneを置いていっても大丈夫です。

Nike Run Club

Nike Run Club

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ランニング中などは、ワイヤレスのイヤホンがあると便利。

ワイヤー付きのイヤホンはワイヤーが服に擦れる音がうるさかったり、腕にひっかかって外れてしまったりしてストレスが溜まります。

なので、自分もワイヤレスイヤホンを購入しました。

Bluetoothイヤホンの「Zolo Liberty」の写真

Ankerの「Zolo Liberty」です。

フル充電状態で、最大3.5時間の音楽再生が可能。充電ケースから取り出せば即時ペアリング。

価格も高すぎず、雑誌での評価も良くて人気なやつです。

音はフラットな感じ。

ドンシャリ系が好みの自分には少し物足りない気がします。

でもランニング中にドンシャリなやつを大音量で聞いたら危ないし、充分です。

耳にフィットして簡単に外れません。

IPX5防水で汗も問題ありません。

マルチペアリングはできませんので、使う前にWatchからかiPhoneからか接続を選択します。

Zolo Libertyの購入はこちら

④心拍計

心拍数で、体調がわかるそうです。

体調が悪いと、心拍が上がる傾向があるとか。
また、ストレスが高まっても心拍数が上がるそうです。

今後、注視していきたいと思います。

Apple Watchの心拍数アプリのスクリーンショット

⑤アクティビティ

Apple Watchにデフォルトで搭載されているアクティビティ。

トレーニングアプリやワークアウトからの情報も反映されます。

赤いリングはいろいろな動きによって消費されるカロリー。

緑のリングは早歩き以上の運動を行った時間。

青いリングは12時間の中で1分以上立って動き回った回数を計測します。

「カロリーのリングがあとちょっとで一周するから、もう少し運動しよう」といった感じで頑張れます。

⑥呼吸

デフォルトで搭載されているアプリですが、時折深呼吸するように促してきます。

心拍の計測も兼ねており、時折起動して気分転換したりしています。

Apple Watchの呼吸アプリのスクリーンショット

⑦Auto Sleep(睡眠計測)

睡眠アプリ

寝不足だとどうにも仕事の能率が下がる気がします。
なので、自分はよく寝ることを心がけています。

1日に7〜8時間の睡眠をとると、心疾患などになりにくいとか。

このアプリをみると、「よく寝れたなあとか」数値で確認できますし、

悪い結果が記録されないように規則正しく就寝する習慣ができます。

睡眠計測アプリの結果をiPhoneで表示したスクリーンショット

金、土、日と寝ていないことになっていますが、Watchを外して寝ていたためです。

あとから結果を変更することもできます。

AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します

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寝ている時もつけていたら、いつ充電するのか

現状のApple Watchは、充電が1日くらいしかもちません。

なので、いつ充電をするかが悩みどころです。

装着したまま寝て睡眠を計測するため、帰宅後の夕食中などにフル充電するようにしています。

Apple Watch4の充電時間は80%までの充電に約1.5時間、100%までの充電に約2時間かかります。

帰宅後に、大概60〜70%は残っているので、フル充電までたいした時間はかかりません。

それで最大18時間、次の日も充分持ちます。

⑧ミュージック

AppleMusicはもはや生活の一部。

気分を盛り上げたい時、または落ち着かせたい時など必須のアプリになりました。

Watchに曲をダウンロードしておけば、iPhoneがなくても音楽が聞けます。

⑨Nike Traning

最後におすすめなのが、Nike Traning

Watchではコンプリケーションに表示できません。

Watchは、心拍や消費カロリーの計測、メニュー切り替え時のお知らせ、操作に使用するだけです。

好きな音楽を流しながら、数十秒ごとに切り替わる動画に合わせてトレーニングします。

腹筋や腕のトレーニング、クイックコアクラッシュといったメニューから、好きなものを選んでトレーニング。

腕立て100回とかいう自分で考えた無茶なものより、効率的なメニューがガイド付きで行えます。

「も、もう無理」と思いながらも、まるでプロのトーレーナーと一緒にトレーニングしているようです。

NikeTranigの画像のスクリーンショット

Nike Training Club

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以上、「Apple Watchを健康重視のヘルスケアアプリ打線で固めたので健康になるはず」の会でした。

が、しかし…。

ここまでは入門編です。

「知ってるわこんなもん!」という声がたくさん聞こえてきました。

実際にこれらのアプリのいくつかを使ってダイエットをしていますので、ご覧ください。

ここからが本気モードです。
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