9月6日に発売されたモンスターハンター:ワールドの超大型拡張コンテンツ「ICEBORNE」。
モンハンワールド本編を持っているのにICEBORNEのマスターエディション、パッケージ版を買ってしまいました。
マスターエディションを買って来て、焦る
マスターエディションは、モンハンワールドの本編とICEBORNEがセットになっているものです。
すでに本編を持っていて、がっつりやり込んだゲームデータがありました。
あるサイトには、「以前のゲームデータを削除してインストールし直し」というような内容が…。
電気屋さんで内容をよく見ないで購入してしまい、「もしかして最初からやり直し?」と泣きそうになりました。
電気屋さんでもらったパンフレットを見ると、なんとまあ、いくつも種類があるんですね。
以前のデータを引き継いでプレイできることを知り、ほっとする
結論から言いますと、マスターエディションでも以前のデータを引き継いでプレイできます。
CAPCOMさんが、データを引き継げないような仕様でゲームを発売するわけないですよね。
CAPCOMの公式サイトにも書いてあります。
Q:すでにゲーム本編をプレイしている場合、「マスターエディション」を購入してもこれまでのセーブデータが使用できますか?
A:はい。
「モンスターハンター:ワールド」のセーブデータをお持ちの場合、ゲーム本編と拡張コンテンツがセットになった「マスターエディション」をご購入いただいても、セーブデータは引き続きご利用いただけます。
※ダウンロード版・パッケージ版の組み合わせに関わらず可能です。
※追加コンテンツも引き続きご利用いただけます。引用:よくあるご質問
ディスクをセットしたら、アップデートが始まった
ディスクをセットしたら、モンハンワールドのデータに対してアップデートファイルのコピーが始まりました。
終わったと思ったら、アプリケーションアップデートファイルのダウンロードが始まりました。
残り、ご、ごご、5時間!?
結局ダウンロードに時間がかかるなら、ダウンロード版でいいじゃないですか!
とはいえADSL回線なので時間がかかって当然。
言い換えると、ADSL回線でもモンハンワールドはプレイできるということですね。
無事にデータを引き継いで、アイスボーンがスタート
見てください、私の天上天下無双刀も無事です。
アイスボーンの最初のモンスター、「ブラントドス」を狩猟しました。
最初からめちゃくちゃ強いんですけど…。
アイスボーンのメインモンスターであるイヴェルカーナや、ジンオウガ、ラージャンとの戦いに向けて頑張ります
本編をお持ちの方は、ダウンロード版がオススメ
すでに、本編をお持ちの方は、拡張コンテンツのみのダウンロード版を購入した方が良さそうです。
パッケージ版でも、結局ダウンロードに時間がかかってるし。
ダウンロード版の方が安く購入できますし。
無駄に焦った上、2000円近く損をしました。
これから購入される方は、ぜひとも公式サイトの「あなたにぴったりな商品は? 診断」をやってください。(2021年10月現在、「ぴったりな商品診断」は閉鎖されているようです。)
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重ね着装備「ユクモノ」シリーズが手に入るプロダクトコードや、通信に使うPlayStationPlusの1ヶ月無料体験プロダクトコードなどが付いてきます。
ゲームを快適にプレイするために、外付けSSDもオススメしておきます。
そんなこんなで、楽しくプレイさせていただいています。
でも気になるのがワールドのロードに時間がかかること。
数分の間、真っ黒な画面を眺めていることがありませんか?
外付けSSDがあるとロードが早くなります。
1回のロードが30秒短縮されて、1000狩り行ったとしたら約8時間分のストレスが減ります。
PS4対応 外付けSSD
あこがれのフィギュアはこちら
追伸:アルバトリオンが強すぎでしたが、討伐しました。
この間、ようやくアルバオリオンを討伐しました。
記事にしたので、よかったらご覧ください。
アイスボーンを買ったばかりの方には、もう少し先の話かもしれません。
[nlink url=”http://kiteretsudonya.com/wp/2020/08/10/8480″]